就活HOW TO

地方就職(U・I・Jターン)

地方就職は、理想の「暮らし」と「仕事」を両立させるために、都心以外の地域を選択することです。
その土地ならではの環境の中で、自分らしい将来を描けるのが魅力であり、「キャリア」と「生活」をセットで考えることが成功の鍵となります。自治体の支援制度や大学のサポートをフル活用し、広い視野で自分に合う企業を見極めましょう。

さまざまな地方就職のかたち

「U・I・J」という名称は、移動の動きをアルファベットの形になぞらえたものです。

  • Uターン就職

    地方出身者が都市部の大学へ進学し、卒業後に地元の企業へ戻って就職することです。
    「慣れ親しんだ地元に貢献したい」「家族の近くで生活したい」という学生に選ばれています。

  • Iターン就職

    都市部出身の学生が、卒業後に地方へ移住して就職することです。
    豊かな自然環境やその土地特有のライフスタイルに魅力を感じ、「新しい環境で挑戦したい」という学生に選ばれています。

  • Jターン就職

    地方出身者が都市部の大学へ進学し、卒業後に地元に近い「地方都市」へ就職することです。
    地元の安心感と都市部の利便性を両立できるため、実家にも帰りやすいバランスの良い選択肢として選ばれています。

地方就職を成功させる3つのポイント

  • 1

    就活コストの確認と支援金の活用

    地方就職では、交通費・宿泊費等の負担が大きくなる傾向がありますが、国や自治体の「地方就職支援金」などを活用することで費用を抑えることが可能です。

    調べ方のポイント

    志望する自治体のHPで「就業・移住支援」などの項目をチェックするか、内閣府の「いいかも地方暮らし」などのポータルサイトで対象条件を確認してみましょう。

  • 2

    独自のルートで「隠れた優良企業」を探す

    地方の優良企業は大手就活サイトに載っていないこともあります。
    このサイトの「役立つリンク集(県別就職情報)」を併用し、情報収集の幅を広げましょう。

  • 3

    生活とお金のシミュレーション

    地方は給与が都会より低い傾向にありますが、「生活費が抑えられるため、自由に使えるお金(可処分所得)で見ると地方が逆転する」ことも珍しくありません。事前に収支のシミュレーションをしておきましょう。

    比較
    項目
    都会での就職地方での就職
    住居費高い(1K 7〜9万円が相場)安い(広めで4〜5万円も多い)
    交通
    手段
    電車(定期代支給等)車が必須の場合が多い(維持費の検討が必要)
    可処分
    所得
    支出が多く、手元に残りにくい生活費が低く、自由なお金が増える傾向

納得のいく地方就職(U・I・Jターン)を
実現するために

キャリアセンターでは、地方就職を検討している皆さんに向けて、相談や具体的な求人紹介を行っています。

新卒応援ハローワーク相談会(求人紹介相談会)

月に数回、「新卒応援ハローワーク」の相談員がキャリアセンターに来校します。
ハローワークの全国ネットワークを駆使し、あなたに合った具体的な求人紹介を受けられるのが最大の特徴です。自分一人ではなかなか見つけにくい、特定地域に限定した優良企業の求人情報をリアルタイムで提供し、支援します。

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