就活HOW TO

個人面接・集団面接

面接には、個人面接・集団面接・Web面接・グループディスカッション の4つの種類があります。
ここでは、その中でも多くの企業で実施される「個人面接」と「集団面接」 を紹介します。

個人面接(1対1 / 複数面接官)

学生1人 に対して、1人または複数の面接官で行う最も一般的な形式です。
あなたの経験、考え方、人柄をじっくりみてもらえます。

個人面接をしているイメージ
  • よく聞かれる質問

    ・学生時代に力を入れたこと
    ・印象に残った経験
    ・困難をどう乗り越えたか
    ・志望理由
    ・入社後に挑戦したいこと
    ・逆質問(面接の最後に、学生が採用担当者へ行う質問)

    採用担当者はここをCheck!

    ・質問の理解力
    ・論理的に伝える力
    ・志望理由の一貫性
    ・受け答えの丁寧さ・人柄や雰囲気・表情・しぐさなど総合的印象

集団面接

3〜6人ほどの学生が同時に参加し、順番に回答する形式です。
1人あたりの回答時間が短いため、簡潔さが求められます。

質問内容は、個人面接とほぼ同じと考えて構いません。
ガクチカや志望理由など、基本的な質問が中心です。
履歴書やエントリーシートとの一貫性もみられています。

集団面接は一次・二次など初期選考で実施されることが多い傾向にあります。

集団面接をしているイメージ
  • 集団面接の特徴

    ・他の学生の話をしっかり聞けているか(傾聴力)
    ・落ち着いた態度で、場の空気を読みながら受け答えできるか(コミュニケーション力)
    ・他の学生の意見を踏まえ、自分の考えを自然に伝えられるか(協調性)
    ・履歴書・エントリーシートの内容と一貫しているか

    採用担当者はここをCheck!

    ・ほかの人の意見をしっかり聞いているか(傾聴力)
    ・落ち着いて場の空気を読み、適切な受け答えができているか(コミュニケーション能力)
    ・ 目立つ発言を狙いすぎず、自分なりの考えや思いを述べられているか(協調性)

こんな時どうする?

  • Q1.「自己紹介をしてください」と言われたら?

    自己紹介は 基本情報を簡潔に伝えるもの です。
    自己PR(強みのアピール)とは別なので、長く話す必要はありません。
    〈話す内容の目安〉
    ・大学名・学部
    ・学年
    ・氏名
    ・必要に応じて専攻・ゼミをひと言
    〈ポイント〉
    ・30秒ほどで短く
    ・最初に名前をはっきり
    ・アピールは自己PRで話す

  • Q2.他の学生と回答が同じになったら?

    無理に変える必要はありません。
    「○○さんと同じ意見ですが、私は〜と考えます」
    同じ意見でも、自分の言葉で理由を添えることが大切です。

  • Q3.他社の応募状況はどう答える?

    よく聞かれる質問の1つです。正直に答えて問題ありません。
    企業名を細かく挙げる必要はありません。
    〈答え方の例〉
    「同じ業界を中心に数社受けています。
    その中でも御社は○○という理由で志望度が高いです。」
    〈ポイント〉
    ・志望理由と矛盾しないよう整理
    ・どの企業にも失礼のない言い方にする

  • Q4.最後に「質問はありますか?」と言われたら?(逆質問)

    逆質問は、企業理解を深めるチャンスであり、
    志望度や興味の方向性を伝える場として評価されています。
    〈質問例①:仕事理解〉
    「〇〇職の1日の働き方について教えていただけますか?」
    〈質問例②:成長意欲〉
    「若手社員の方が成長していくうえで大切にしていることは何でしょうか?」
    〈ポイント〉
    ・HPで分かることは避ける
    ・条件の質問は初期選考では控える
    ・志望理由とつながる質問は好印象
    〈質問が思いつかないとき〉
    「本日の面接で理解が深まり、伺いたかった点は解消しました。」と伝えると自然です。 

面接で意識しておきたいこと

個人面接も集団面接も、企業が見ているポイントは共通しています。
・丁寧さ
・協調性
・考える力
・分かりやすい伝え方
これらを意識して準備すれば、どの面接形式でも落ち着いて臨めます。

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