就活HOW TO

グループディスカッション(GD)

グループディスカッション(GD)

複数の学生が5〜10人程度のグループになり、
1つのテーマについて話し合い、制限時間内(30〜60分)で結論を導く選考形式です。

GDでは、結論そのものよりも、
他者の意見を聞き、協力しながら議論に参加する姿勢 が重視されます。

企業は、仕事に近い場面での コミュニケーション力・協調性・論理性 を見る目的で実施しています。

4人でグループディスカッションをしているイメージ

気を付けたいポイント

・早い段階で自分が果たせる役割を見極める
・他者の意見を否定したり、押しつけたりしない
・「議論に勝つこと」が目的ではなく、どう関わるかが評価されると理解する
・日頃から社会問題・時事に触れ、自分の考えを持つ習慣をつける

採用担当者はここをCheck!

・ほかの人の意見を客観的に聞き、議論の流れを整理できているか
・グループ全体に目を配り、積極的に議論に参加しているか
・協調性を保ちつつ、話し合いを前に進める姿勢があるか

グループディスカッションの主な役割

司会役 意見を引き出し、話題がずれたら軌道修正し、議論を前に進める。
タイムキーパー役 残り時間を意識しながら、議論が結論に向かうよう全体のペースを管理する。
書記役 議論の内容・意見・結論を整理して記録する。
発表者 グループの結論を分かりやすく説明する。

グループディスカッションの流れ(例)

  • 1.面接官からテーマ説明

  • 2.自己紹介(名前・学校・学年を簡潔に)

  • 3.役割分担(司会・書記・タイムキーパー)

  • 4.ディスカッション開始(意見出し → 論点整理 → 結論づくり)

  • 5.発表(発表者が結論を説明)

出題形式(基本4タイプ)

  • 1

    自由討論型

    正解はなく、自由に意見を出し合う。
    例:学生と社会人の違い/ものを売るときに必要な力

  • 2

    課題解決型

    提示された課題について、原因分析から改善策まで考える。
    例:売上が伸び悩む店舗の改善案/投票率を上げるための施策

  • 3

    ディベート型

    賛成・反対の立場に分かれて意見を述べ合う。
    例:在宅勤務は拡大すべきか/レジ袋は無料化すべきか
      書籍を読むなら紙と電子のどちらが良いか

  • 4

    インバスケット型

    制限時間内に複数の案件を整理し、優先順位や対応方針を考える。
    例:限られた時間で複数業務の優先順位を決める

その他、よく出る応用パターン(4タイプ)

実際のGD選考で頻出する応用型テーマ。

  • 1

    思考・価値観を問うタイプ(価値観型)

    例:よい会社とはどんな会社か/理想の上司とは
    特徴:価値観や判断基準を言語化する力が求められる。

  • 2

    論理的思考を問うタイプ(フェルミ推定型)

    例:長距離バス市場規模の推定と売上1.5倍の方法を考える
      音楽配信産業を3年で2倍にする方法を考える
    特徴:仮定 → 分解 → 推計 → 結論 の論理構成力を評価。

  • 3

    課題解決・提案型(提案シミュレーション型)

    例:売上低下商品の改善策を考える/既存企業の支援案を考える
      イタリア料理チェーン店の出店の場所を選定する
    特徴:課題分析・提案力・実現性が見られる。

  • 4

    協力・情報統合を問うタイプ(グループ作業型)

    各自が持つ情報を開示し合い、答えを導く
    例:配られたカード情報をもとに地図を完成させる
    特徴:協調性・情報共有・チーム問題解決力が評価。

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